長野朝日放送にてRe:BEingプログラムの導入事例紹介
2022-03-10
この度、長野朝日放送(以降、abn)様の企画番組「SDGs from SHINSHU」にて、(株)ウィライ(以降、当社)が開発したRe:BEingプログラム(以降、本プログラム)の、(株)守谷商会(以降、守谷商会)様(長野市)における導入事例をご紹介いただきました。
番組内容:https://www.abn-tv.co.jp/sdgs/backnumber/2022-03-10/
総合建設業の守谷商会様では、若手の人材育成が課題となっていました。それまでの背中を見て覚える育成方法が通用しづらくなってきたことで、戸惑いを抱えておられ、そこで本プログラムを導入いただきました。
リーダー、マネージャークラスの方々にご参加いただき、受講後、参加者の方々からは、
- 「世代は違っていても多くの対話をすることにより、お互い通じ合い、意思疎通がはかれることを再認識し、高めていかないといけないと思った。」
- 「コミュニケーションや、OJTをやる本当の理由がわかり、ハラオチした。」
- 「自分の問題点を客観的に捉えることで、自分の欠点は自分が思っているほど深刻ではなく、また意識を少し変えることで好転する可能性も分かって安心した。」
- 「部下の育成のみならず、プライベートや家庭にも有効なものであった。」
今後守谷商会様では、本プログラムの「多様性の受容」「対話」に焦点を当てた、新入社員向けのプログラム”Re:Startプログラム”を導入いただく予定です。
リーダーが部下に歩み寄り、部下もリーダーに歩み寄る。双方の歩み寄りと対話により生産性の高い組織を作り上げる。当社は守谷商会様のチャレンジを支援させていただきます。